Bonajutoボナイユート古代チョコレート
¥1,000 JPY
在庫僅少
パワフルなカカオがそのまま楽しめる古代チョコレート
ベースの材料はカカオマスと砂糖のみ。フレーバーには果物の皮やハーブを使いシンプルに仕上げています。RawVeganなので食の好みを問わずお楽しみ頂けます。
●古代チョコレート
16世紀の大航海時代。当時のアステカ王国では現在のように”お菓子やデザート”ではなく、”薬やエネルギー源として”チョコレートが食されていました。その当時アステカとシチリアを征服統治していたスペイン人によって、遠く離れた地シチリアに『チョコレートの原点』とも言うべき製法が伝えられたのです。
チョコレートを口溶けよく滑らかにする役割の乳化剤やカカオバターは不使用。カカオの香りを逃さないよう45℃以下の低温で温めることで砂糖が溶けずに残り独特のシャリシャリとした食感を生み出します。アステカ時代にはレシピになかった砂糖が加えられているという点を除けばほぼ古代の製法のままです。
●どこで作られているの?
イタリアはシチリア島東南の町、バロック調の街並みが残る美しい町モディカに『アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート』はあります。1880年にフランテェスコ・ボナイユートによって創業された老舗のドルチェリア”チョコレートの町”とも形容されるモディカには35以上ものチョコレートショップがありますが、その中でもボナイユートは一番の老舗として地元の人々に愛され続けています。
☆ボナイユートでは、児童労働が無く労働者の条件が保護されている、認定プランテーションのカカオを使用しています
●どんな味?
袋を開けた瞬間からふわりとカカオのとっても濃厚な香りが!分厚い板チョコ状の表面は少し硬く、口に含むと舌の上でとてもゆっくり砂糖とカカオが溶け出します。300種類以上とも言われるカカオの複雑で濃厚な香りが一気に香り立ち鼻腔をくすぐります。まさに”カカオの香りを楽しむチョコレート”といった感じです。そして何よりもその独特のシャリシャリした食感、素材感のある味わいは懐かしくて新鮮。ひと口かじるだけでも元気が出てくるような、不思議なパワーを持ったチョコレートです。
フルーツシュガー |
カカオマス(65%)果糖(洋梨などの果物から抽出) |
マジョラム |
カカオマス(65%)砂糖、マジョラム |
レモン |
カカオマス(65%)砂糖、乾燥レモンピール |
青レモン |
カカオマス(65%)砂糖、乾燥レモンピール(ヴェルデッロ品種) |
ジンジャー |
カカオマス(65%)砂糖、生姜 |
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