"yinyang Ambassador"が2015年からスタートしてちょうど10年になりました。
yinyangのコンセプト”自然との調和”に共感し、yinyangヨガウェアを愛する11名の方々がこれまでにアンバサダーをつとめてくださいました。そしてヨガ&メディテーション、エシカルなライフスタイルなどの暮らしを豊かにするヒントを発信して頂きました。
アンバサダーのみなさまとは家族のような温かな絆で結ばれ、yinyangの成長を見守って頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちは10年を節目にアンバサダーという枠組みを外し、様々な人たちと関わり合いながらyinyangの活動を広めていきたいと考えるようになりました。2025年3月19日をもってyinyangアンバサダーを終了し、次のステップへと進んでいきます。
アンバサダーのみなさま、活動を応援して頂いた皆さま、これからもよろしくお願いいたします。
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"暮らしの中のyinyang"
2024 2nd season Ambassador 彩
リトル・ブラック・ドレスやタイトなスーツに、8cm以上の高いハイヒール。
仕事柄、一昔前までは、そんな服装で毎日を過ごしていました。
「オシャレは我慢」が口癖のように、日々のファッションに心地よさを求めることはなく、帰宅すると、とにかく着ていたものを脱ぎたくて仕方がなかった。
窮屈に長い1日を過ごした足を、
窮屈に長い1日を過ごした身体を、
早く解放させて、早く早く、自然な状態に戻りたかった。
当時のわたしは、その違和感を当たり前に抱えて生きていました。
時間をかけて少しずつヨガの練習を深め、やっと「違和感」に丁寧に向き合いはじめて間もなく、yinyangのウェアに出逢います。
はじめて袖を通した時の感動は、今でも忘れられません。
「裸よりきもちがいい」
今では、こんな一節が口癖になっています。
yinyangのウェアを身に纏うと、つい溢れでる口癖。
袖を通す瞬間、優しく包まれる感覚。
歩くたびに、動くたびに、柔らかな生地が肌に触れる感覚。
どこも締め付けられずに、豊かな呼吸が広がる感覚。
裸じゃなくても自然な状態で呼吸ができている自分が愛おしく、今では、もう虜に。
ほぼ毎日のようにyinyangのウェアで生活するようになりました。
デザインも、なんともかわいくって。それだけで、心が踊っちゃう。
わたしの日常を彩ってくれる宝石みたい、
ただお部屋にぽんっと置かれているだけでも、なんだかキラキラ輝いて見えるんですよね。
写真:輝くyinyangウェア
そんな風に、日常生活に煌めきを与えてくれているyinyangのウェア。
最近では、旅先でもわたしを包んでくれています。
写真:旅先で受けた Ambassador仲間の吉田香代子先生のヨガクラス中
旅って、できるだけ楽ちんな格好で出かけたい。
それに、荷物が重たくなってしまうのもイヤだから、できる限り軽く。
でも、いっぱいお写真も撮るから、かわいく想い出に残せるように着飾りたい。
そう想うと、旅先のお洋服って、結構悩むんですよね。
幸せなことに、yinyangに出逢ってからはそんな悩みもなく、日常着をただ、旅行カバンに詰めるだけ。
写真:インドにて
着心地がいいのに、軽くて、美しくて。
どんな旅にもぴったり。
おっちょこちょいなわたしは、旅先でお洋服を汚してしまうこともしばしば。
yinyangの麻やバンブー素材のウェアだと乾くのが早く、旅先でも簡単にちょこっとお洗濯ができて、大助かりです。
汚れが落ちなくてがっかり…なんてすることもあるけれど、草木染めだと、少し汚れても、なんだかその汚れまで生地になじんで愛らしくなったり。
さらに、気になるシミは、自分でウェアを染め直しすることでカモフラージュができちゃう…!なんて裏技もyinyangのべんがら染めWSから学んでしまったので、もう怖いものなし。
写真:べんがら染め前のお気に入りのジャンプスーツ
お色味が変わると、まるで新たな装いになるから、ひとつのウェアでも2度たのしめちゃうのも、また嬉しいんですよね。
写真:べんがら染め後のジャンプスーツ
旅先でも、汚れを気にせずにお気に入りの一張羅で目一杯はじけられるのは、yinyangウェアのおかげです。
日常でも、非日常でも、いつでもわたしを守ってくれるyinyangのウェア。
歓びと、幸せと、安心感を纏わせてくれる、わたしたちのお守り。