Yinyang AMBASSADORS

KAYOKO YOSHIDA 吉田 香代子
OMYOGA代表
ヨガ指導者.瞑想指導者,哲学者,
OMYOGAテキスト監修及び認定講師指導
セラピカルヨガ.無の瞑想.有の瞑想考案者
YA指導資格:RYT200.500
YA認定指導講師資格:E-RYT200.500.RPYT85,YACEP
一児の母(シュタイナー学校に行ってます)

最近、環境への個人的取組で頑張っていることがある。
それはペーパーレス。

え!いまさら!と思うかもしれないけど、紙大好き、本も紙ベース大好き、ティッシュ大好き!な私には難しい。

そんな私がペーパーレスに挑んでいる。
あまり大きな変化を加えるとストレスが過ぎて続かないので、今取り組んでるのは、メモ用紙をアイパッドの手書きメモに変えること、会社でいうと契約書類を全て電子契約書に変えたことなど。

簡単そうに聞こえるかもしれないけどくせになるまで6ヶ月はかかりました。まだくせづけきってなくて今も意識的にしています。

生活の中には、様々な資源があふれていていつでも自由に使えるけど、環境問題に少しづつふれていくことで資源を大切にする気持ちがでてくるよね。
その方法は人によって違うけど、今の私はペーパーレスだったわけさ。

それでさ、こういう取組をしてると「ああ、あかんなぁ」という気持ちや、後ろめたい気持ちがつきまとう。

ティッシュはまだまだたくさん使っている。「ああ、あかんなぁ」水道の水がとびちり布巾使うのが嫌だ。キッチンペーパーでふこう!「ああ、あかんなぁ」
環境問題への対策とかいいながら、まだまだいっぱい紙つかってる「ああ、あかんなぁ」

食事だってそうじゃない?野菜生活しようと思ってるけど、完璧にできない。「ああ、あかんなぁ」
自然素材の服を着る生活しようと思ってるけどできない。「ああ、あかんなぁ」

いいことをしようと思ってるのに、「ああ、あかんなぁ」がでてきて苦しくなる。

・・・これ、持続可能といえるだろうか?

私は、こんな「ああ、あかんなぁ」がうかんだら、「今はこれでええんよ」と思うことにしている。先にも書いたとおり、大きな変化を加えるとストレスが過ぎてしまうから、自分が楽しく楽にできている状態から少しづつ変えていけばいいんだと思っている。

そして自分はできないけど実践してる人がいたら、勉強させてもらうんよ。今はできないけど、いつかするために学ばせてもらお〜って。
私は、そんな今はできないけど気持ちはそのつもりで生きています。

そうやって考えてみると、環境問題への取組が持続的にできそうではありませんか?

てことで、環境問題への取り組みだけに関わらず何事も、まずは持続可能な私を作ることから始めるのがおすすめです^^

自分を否定しそうな自分がいたら肯定してあげよう^0^一歩づつ前へ!

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