2020/1st Collection 撮影風景 Vol.2

たくさんのヨギーが集まるBali島では、どこでもベジタリアン、ヴィーガンの食事を楽しむことができます。
今回は滞在中の食事についてレポートします!


到着した日は夕日を見ながらドラゴンフルーツとマンゴーのノンアルコールカクテルからスタート。
水平線に夕日が沈む様子は何度見ても感動します。


撮影当日の朝食はフルーツとソイヨーグルトたっぷりのオートミールとドラゴンフルーツのスムージー。
朝からボリュームたっぷりですがヴィーガンなのでお腹も気持ちも軽くて心地よいのです。


仲良くスムージーを分け合う yuyanとひさちゃん。


そして撮影終了後のランチ
テンペのターメリックフライとブラウンライスとモリモリサラダ。お米とフルーツとテンペのハーモニーが素晴らしい。


名残惜しくて、食後は EspressoとRaw chocolate をチョイス!
撮影/The Temple Lodge https://www.thetemplelodge.com


チャングーに移動しての朝食。
グリーンスムージーとナシチャンプル。サテに見えるのはテンペで全てヴィーガンです。


幸せそうな MaayaとYoko
撮影/The Shady Shack https://the-shady-shack.business.site


Maaya着用 Tops / Cropped Tank : Bottoms / High Waist Leggings Color : coral

ちょうど日曜日だったのでヨガスタジオで毎週開催されているサンデーマーケットに行ってきました。
お野菜やフルーツ、スパイス、手作りスイーツと魅力的なものばかり。
私たちはスパイスをたくさんgetしました。


そして、Bali島ではどこでも買えるJAMU(ジャムー)
インドネシアに自生している植物の実や皮、葉、根、木の皮などを原料としたインドネシアに古来から伝わるハーブ薬のことです。
ターメリックやジンジャー、ハニーなど色々ミックスされていてその日の気分で選べて毎日楽しんでいました!
撮影/ Samadi Bali https://www.samadibali.com

食事のレポートは後半に続きます。

Yoko

2020/1st Collection 撮影風景 Vol.1

yinyangの名品である草木染めラインを製造するバリ島で、
先日、2020 1st collection の撮影が無事に終了しました。

雨季のバリ島は毎日お天気が変わります。
撮影当日の予報も雨。
yinyangチームも、カメラマンのひさちゃんも、スケジュールの変更ができずに
数日前からこの日が晴れるように祈る毎日でした。

撮影当日の朝は曇り、涼しい風が吹き心地よい中でのスタートでした。


Lace-Up Jump suit color : white
レースアップジャンプスーツのホワイト、学びの色のホワイトは濃いグリーンとのコントラストがとても綺麗です


Lace-Up Jump suit color : sea
今シーズンのタイダイ染めは海のイメージとぴったり合う仕上がりに!

今回の撮影で使わせていただいたのはThe Temple Lodge

イタリア人のヨギー二のママと息子さんご夫婦が経営する穏やかで愛の溢れる場所です。
施設にはとても素敵なヨガシャラが併設。毎朝8時からヨガクラスを開催しています。


Top / Shell Tank color : pistacchio
Bottom / Meditation Pants color : charcoal
Head Band / Coming soon !
アースなカラーのコーディネートがスタッフにも大人気!


Top / Cache Coeur Fit color : choral
Bottom / Perfect Leggings Light color : plum
カシュクールフィットと大人気につきリバイバル、着心地抜群のパーフェクトレギンスライトのコーディネートはヘビーローテション間違いなし

そして、午後からはまさかの晴天に!
水平線と空が一体となった雄大な景色に思わず息を飲みました。
美しい空と海のブルーをバックに素敵な写真がたくさん撮れました。


Top / On Beach Tee color : sky
Bottom / High Weist Leggings color : sea
肌触りが自慢のオンビーチティーはふだん使いにも便利。
ハイウエストレギンスの sea はとても美しく、見ているだけでも気持ち良いのです。


Top / Shell Tank color : sea
レースアップジャンプスーツのインナーはバックスタイルが抜群のシェルタンクをチョイスしてね!

バリ島はどこを訪れても絵になるところばかり。
自然との調和がその理由の1つなのでしょう。
大地と空と海、植物、動物、昆虫たちの共存を肌で感じることができます。


On Beach Dress color : drift wood
ヨガウエアの上からさらっと羽織ってお出かけしたらいつでもエレガントな気分に!


On Beach Dress color : deep sea
ふだん使いにもパーティシーンにもおすすめ!


10年来、バリ島での撮影を担当してくれているひさちゃん、
モデルのマーヤとも長いおつきあいで、yinyangのコンセプトもしっかり理解してくれていて、今回も楽しくスムーズに撮影できました。
写真が届くのが楽しみです!

Yoko

From Nepal

こんにちは、Yokoです。

yinyangのWEBショップで取り扱いさせていただいているWSDOの草木染めヨガマットバック
yoga mat bag
草木の優しい色と自然の風合いが豊かな生地感で人気商品の一つです。

私たちは日本でネパールの女性を支援する団体「チャンドラ・キラン」さんを通して商品をいただいています。チャンドラ・キランさんは、郵送、印紙、印刷代のみを経費として残りをネパールの方にお届けしてくださっています。
2019年は222,878円の寄付が集まり、218,800円をネパールの方にお届けできたそうです。
チャンドラ・キランさんよりお便りとお知らせが届きましたのでご紹介させていただきます。

チャンドラ・キランだより 2019

ネパールの人のこころ 湖月 美和

ネパール訪問の目的を問われれば、まずは皆さんから預かった寄付を直接渡し、支援活動を見届けることである。しかし、毎年旅を続けるなかで改めて思うことは、ネパールには目的の達成にとどまらない魅力があるということだ。
それは、ネパールの人々の優しさ、温かさと触れ合うことであるとふり返って思う。ネパールの人々や自然に心癒されるから、楽しみに通い続けていられる。
そこで、今回は私が出会ったネパールの人々のこころの魅力について、書いてみたい。

ネパールの人がよく口にする言葉に、Maya(マヤ)という言葉がある。

この Maya という気持ちがネパールの人の性格やふるまいによく顕れていると思う。
英訳すると、Love となり、我々には少し違うニュアンスに感じられるが、男女の恋愛関係ばかりでなく、親子の愛情や、友達との親しい関係などすべてにおいて使う。日本語にすると、愛情や思いやり、いたわりといった感覚に近い。相手を愛し、大切に思っていることを伝えることができる重要な言葉であり、日常でもよく使われる。
私も親交の深いネパールの人々と話すとき、遠慮がちな言葉で返答すると、マヤ ガルチュ(愛しているよ)といった言葉が飛んでくる。家族のような情をかけていると伝えてくれているようだ。
また、ネパールの人々は、感受性が豊かな人も多く、私が毎回会いに行く人々は常に人の気持ちを察し、温かく迎え支えてくれる。助け合いの精神というものが根付いているので、困っていることがあればすぐ助けようとしてくれる。
人の動きをよく見ていて、気が付くとさりげなく行動に移してくれる。そんなところは、日本人の思いやりや優しさに似ているなぁと思う。

また、人好き、人懐っこい人柄だと言ってよいのだろう。
例えば、興味をもつと、はばからず質問が飛び交う。この度の旅行中でも、公共のバスのなかで、親しげに話しかけられたり、笑顔で見つめられたりした。かつて滞在中には質問攻めにあったこともある。
このように一見、グイグイと距離を詰めてくるようだが、一方で遠慮の文化もある。
遠慮深い面を見せて、お茶に誘われてもよく知らない人には一度必ず断ったり、顔色を見て言わないでおこうとしたりする。
自己主張の強い人だと思うことはあまりない。遠慮の文化があるという点でも、身近に感じられると思う。

さらに惹かれる面を挙げると、人の純粋さや正直さである。
これはおそらく宗教や神々を信じるという軸をもっているからではないかと思っている。その場その場の優しさではなく、信仰からくる想いであるように思う。
損得勘定や計算ではない誠実さや素朴さが感じられ、話していても安心して大きな懐に飛び込んでいけるような感覚がある。経済優先の日本では、成果や能力がまず求められ、純粋さや誠実さだけでは認められない、もの足りないと感じられるのだろう。しかし、経済や教育においても、最優先にすべきものは何だろうと考えさせられる。

ネパールの人々のおもてなしにはだれもが驚くだろう。
必ず家で客人をもてなす。お茶を出し、食事をもてなす。もてなさずに帰らせると罪悪感をもつそうだ。
「人に与える」ことに喜びを感じる人たちなのである。
人が旅立つ前には、必ずプージャ(祈りの儀式)をしてくれる。安全に帰れますようにと小さな儀式の準備をし、家族が集まるなかで家長の存在の人が必ず祈ってくれる。
あなたに幸がありますように、とさまざまな機会に祈ってくれる。

もちろん、長所は短所であり、短所は長所であり、いい面ばかりをみるつもりはないし、いい人ばかりなはずはない。
時間にルーズである、向上心が感じられないという面があり、私もかつて滞在し共に仕事をした際に、そういう面には悩まされたし、今なお許容に困ることだろう。
そして、他力本願な面があるのは、カースト制に根差しているからだろうか。
自分の生活をもっとよくしよう、高見を目指そうという気持ちがあまり感じられない点は、日本人との相違点である。満足しているわけではないだろうが、現実を受け入れる、ありのままを受け入れるという面が非常に長けている。
ただ異文化を知るということの良さは、相対化できることであると思う。日本だけを見るのではなく、異なる文化に身を置くことで初めて見えてくるものがあり、それに学ぶことは少なくない。
見方が変わったり、考え方の幅を広げたりすることができる。

これからもネパールの人々に学び、関わりを続け、時に失敗をも許容し合いながら、つながりを深めていきたい。
それを皆さんと少しでも共有させていただけますように。
2020 年も、すてきなつながりが多くもてますように。