YinYangオーガニックライフ 尾井理恵さん編

YinYang アンバサダー
尾井理恵さん
尾井理恵
Rie Oi
「Be Present」 代表
フリーヨガインストラクター
Foodインストラクター

★簡単な自己紹介★

尾井理恵(Rie Oi)
横浜生まれの横浜育ちで、現在は大好きな横浜・元町近くの自宅兼スタジオにて、ヨガ・ベジ和食・整理収納の3つのプログラムを展開しているインストラクターです。
ヨガクラスは自宅スタジオ以外に、病院内ヨガ(主に中高年〜高齢者向け)、岩盤ヨガスタジオ、企業内ヨガサークル講師など、年齢や目的に応じて幅広く指導に当たらせて頂いています。

これまでのお料理教室や整理収納アドバイザーの経験を基に、最近、【現代版・花嫁修業講座】と題して、家の中や生活を整えることの楽しさ、素晴らしさを若い女性にお伝えしていくクラスも始めました。

先へ先へ、常に新しいものを。という時代の風潮は一見刺激もあり豊かさを感じられますが、「今目の前にある自分の生活を丁寧に」していくことが、本当の豊かさや幸せに通じていくことを、ヨガ・お料理・整理整頓を通してお伝えしていくのが私の使命であり、喜びです♡

★季節に沿った「お野菜」のある生活★

7月に入り、夏本番となりました。
アーユルヴェーダでいうと、ピッタ(火)が上昇してきます。
ピッタは消化や代謝などエネルギーそのものです。
このピッタをグングン上昇させる主な原因は「熱い(辛い)食べ物」「熱いお風呂」「アルコール」「激しい運動」「暑い日差しの中の外出」などです。

私自身がピッタ体質なので、私にヨガとアーユルヴェーダを教えて下さったマイラ・リューイン先生からは、「Rieには(上に書いたすべてのもの)禁止よ!」と言われていましたが、まさに本当で、これらのどれかを生活に頻繁に摂り入れると、ピッタの乱れの象徴であるニキビや発疹に必ず見舞われます!!!
とはいえ、その体質だからこそ、辛くて熱い食べ物も、熱いお風呂も、夏の日差しもだ〜い好きなんです。
(その他、ピッタ過剰トラブルには、胃腸の不調、口内炎、軟便や下痢、目の充血などもあります)

もし似たような症状が当てはまる方がいらっしゃったら、きっとピッタ体質ですし、ピッタ体質でなくとも、誰しも夏はピッタが過剰になりやすいので、ピッタトラブルを最小限に抑えていくために、夏に最適なお野菜をご紹介します!

それはズバリ「冬瓜」です。
日本古来からある「旬のものを頂く」は大変理にかなっていて、アーユルヴェーダでも同じことを言っています。

身体のエネルギーを作りだすピッタが増大すると、内側にこもり、身体のバランスを崩させます。
そこで、利尿・解毒・排毒作用があり、体内の熱を冷ましてくれる冬瓜を、夏真っ盛りから9月頃まで積極的に摂るのがおススメです。
特に温かいスープで頂くと消化力が落ちている状態にぴったりです。
ニキビや発疹が出ていたら、2〜3日続けて食べてみて下さい。

先日のお料理教室でも冬瓜のあんかけ煮物を作りました。
作り方を簡単にご紹介しますね。
冬瓜は、米のとぎ汁で柔らかくなるまで下茹でをするのがポイントです。
下茹ですることで瓜野菜独特の青臭さを取ります。
竹串がすっと通るぐらいまでが下茹での目安です。
昆布と鰹で取った美味しいお出しに、薄口醤油とお塩を同量入れて味を整えます(お出汁は干し椎茸などお好きなもので)。
そこにお好みで鶏ひき肉(エビなどでも)と下茹でした冬瓜を入れて、味が染み込むまで少し似て、最後、水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げに生姜の擦りおろしを加え一煮立ちしたら出来上がり。

書いていたら私もまた食べたくなってきました!作ります!

みなさんも冬瓜見つけたらぜひ作ってみて下さいね!