高野山で体感!“静”の世界 ~ 児玉美保さん

YinYang アンバサダー
児玉美保
Miho Kodama
yoga spot『zuci yoga(シュチ ヨガ)』主宰
国際ホリスティックセラピー協会認定 1 級ヨガインストラクター
ヨガニードラセラピスト
鎌倉アロマ認定 アロマヨガインストラクター
一般社団法人 日本プロカウンセリング協会認定 2 級心理カウンセラー
UTL 認定トラウマ・アプローチ・ヨガ指導者養成講座修了

こんにちは、Mihoです。

9月の終わりに夏休みを頂いて、高野山に行ってきました!
真言宗の総本山、今でも弘法大師様が瞑想に入られているという聖地。
ヨガを学び始めてから興味が深まった仏教、瞑想について、より実感したいと思い、
車で一人旅。

とても静的な場所でした。まさに陰陽の陰。

観光客も多く訪れているのですが、空気が深(しん)としていて、ざわざわしていない。

人の暮らしがとてもシンプルに営まれている空間。
ムリがなく、ムダもない。
受け継がれている営みを大事に守り、また受け継いでいく。
それらが毎日繰り返されているのです。

その場に身を置いてみて、改めて、私たちの毎日は常に“動いているなあ”と、感じました。

“日常”には、止まっているモノ、事柄が、ほとんどない。というか、ありませんよね。
しかも、都会に近付けば近付くほど、その変化のスピードは目まぐるしい。
当然、心は落ち着かず、常に何かに追われている、常に何かしなければと思うストレスフルな状態。諸行無常。絶えず変化し続けているのです。
これは、一息つく必要がありそうです。

泊まった宿坊で“阿字観”の体験ができました。「阿」の「文字」を「観る」瞑想法です。
そこには、「阿」の形に扮した大日如来様と、自分だけの空間が広がります。
心を無にしようとすると様々な思いがめぐってしまいますが、逆に、大日如来様(=「阿」)だけを思えばいい。

「あ」と向き合えばいいだけなんて、なんと贅沢なこと!
“静”の空間の中に、とてもシンプルな自分の本質が見えてきた瞬間でした。